P男と家族

中小企業の会社員です。P男の日常について家族とのできごと、私の趣味のこと。 ゆるーく、綴っていこうと思います。

P男のホワイトデー

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新しい一週間が始まる。
今日はPママが4月からのお仕事の面接で大阪に。
そのため、ぷに子はおばあちゃんにお昼まで預かってもらうことになった。
むっちゃ泣くやろなあ、可愛そうやなあ、まあ、しゃあないよなあと考えていた。
そんなことを考えながら通勤電車に揺られていると、ふと思い出した。ホワイトデーのお返しを考えていなかった。

悩んだ結果、P男は
心斎橋商店街にあるお茶の老舗、宇治園の生ショコラに決めた。
抹茶の生チョコなら、外さないだろうと思ったからだ。

宇治園本店は心斎橋商店街の大丸南館の向かいにあり、大変便利な場所にある。
外国人観光客にも人気があり、休日は賑わっている。
スイーツがすきなP男は、宇治園の心斎橋本店の2階の喫茶で抹茶パフェを数回食べたことがあり、宇治園のスイーツが好きであった。
また、宇治園は阪急三番街や尼崎キューズモールなどでも「茶の彩」とゆう店舗を10店舗近く展開しており、そこでは抹茶ソフトや抹茶ラテが飲める。
馴染みがあるお店で、宇治園ならきっと大丈夫だろうと思った。

私がおすすめする、宇治園の生ショコラは、最近はほうじ茶生ショコラも人気があり、抹茶味よりも人気が高いそうだ。
もちろん、どちらも美味しく、抹茶もほうじ茶も、上品な風味が鼻を抜ける。
ほうじ茶は、店舗で販売されている「火男」を惜しみなく使用し芳ばしい香りが印象的だ。
抹茶は、原料からこだわった宇治抹茶を使用している。

そして、宇治園の生ショコラは単純にチョコが美味しい。
これは、ベルギーのカレボー社という企業の高級チョコレートを使用しているからだそうだ。大変味が濃く、舌触りがよくすぐに溶けてしまう。

あとを引く美味しさであった。

パッケージには「おかめ」と「ひょっとこ」が描かれている。
可愛く、SNSにアップしたくなるデザインではないだろうか。
綿貫宏介とゆう方が描かれており、宇治園では看板やパッケージは綿貫先生がブランディングを手がけている。
特に人気なのは、星果庵とゆう丸い缶に入った金平糖のシリーズ。


今年は新作チョコがけ金平糖6種(ぶどうチョコ、はちみつチョコ、紅茶チョコ、パイナップルチョコ、マロンチョコ)が発売されている。
ほかにも、チョコがかかっていない金平糖も販売されており、林檎、ミント、シナモン、レモン、カラフル、SAISAI、塩、和三盆と言った味が展開されている。種類も多くばら撒きようにぴったりだ。
去年のバレンタインでは、人気ゲームの刀剣乱舞とタイアップし、キャラがパッケージに書かれた生チョコがすぐに売れ切れたそうだ。
宇治園、おそるべし。 

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