P男と家族

中小企業の会社員です。P男の日常について家族とのできごと、私の趣味のこと。 ゆるーく、綴っていこうと思います。

P男、イケハヤさんの「なぜ僕は「炎上」を恐れないのか」を読む

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はじめて、イケダハヤトさんの本を読んだ。

「なぜ僕は「炎上」を恐れないのか」

とゆう本である。

ブロガーにも、ビジネスマンにもおすすめできる本であった。

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イケハヤと呼ばれているイケダハヤトさんのことを知ったのは、仮想通貨について調べていた時にまとめサイトで名前を見かけたのがきっかけだった。

 

その時は、

「毒舌とゆうか切れ味のあることを言って注目されるけど、その分批判を集めやすい人なのかなあ。炎上商法とゆうやつなのだろうか。」

くらいに思っていた。

 

そして、今年の1月。

年末年始に持っていた仮想通貨の価格が高騰し大喜びするものの、1月中旬に大暴落。胃が痛くなった。

その時のイケハヤさんのツイート。

 

イケハヤさんのことは、投資家と思っていたが超有名ブロガーと知ったのは、このブログを始めてからだ。

ブログやアフィリエイトについての本なら読んでみたいと思い、図書館に行ってみたら置いてあった。ラッキー。

 

まず、タイトルにインパクトがある。

これまでであれば、手に取らない本だ。

P男は炎上したくない。

炎上はこわい。

そう思いながら読み始めたが、文章が読みやすくて内容も面白くページをめくる手が止まらなかった。

流石、有名ブロガー。

内容については納得できる点も多く、

マッチョな考え方だがP男は共感できた。ブロガー向けの本とゆうより、ビジネス書だと思った。

大変勉強になる点は多くあったが、特に印象に残った点をご紹介。

最初のマッチョな結論

「何者も恐れない強い心」を身につけるのに最も手っ取り早い方法とはなんでしょうか?

前者の最後に書いた通り、それは「圧倒的な地位」を確立することです。地位を確立するということは、あなたが戦う市場において「あなたがいなければダメなんだ」と、できるかぎり多くの人に感じてもらえるようになるということです。

正論すぎる。

圧倒的な実力をつければ炎上を恐れない精神力をもつことができる。

P男はなるべく炎上したくないですが、大変共感しました。

P男が圧倒的に勝てることはなんだろう?

楽天ポイント保有数くらいだ。

その後、本書ではイケハヤさんの体験談でテレビゲームで無敵だったことや、中学生にしてニュースサイトで50万PVを叩き出したこと、偏差値55から半年で早稲田に合格したエピソードが紹介されます。

圧倒的に時間を割く

第三章で述べたとおり、ぼくは一流になるためには、圧倒的に時間を割くことが「必須」だと考えています。

これは文字通り、圧倒的に、つまり「他の人には決して真似できないほど」に時間を注がなければいけません。ブロガーにしても、どの世界でも一流になりたければ、日本全国、いや、全世界に存在する競争相手のなかでも、もっともその仕事に時間を割いている人間になる、そのくらいの意気ごみを持つべきです。

これも正論すぎる。

何かを、それなりのレベルにしようと思えばそれなりに時間を要する。

本書では、

好きなことであれば時間を割くことが苦にならないし当たり前。好きなことであれば成功しやすい。

と語っている。

自分はこれから何に時間をかけるべきだろうか。

ブロガー以外にもお勧めしたい一冊であった。

書評(そんなレベルじゃないと思いますが)は読んだ本の振り返りになり、書いていて自分の為にもなっていると思う。

これからも良い本があれば書いてみよう。

武器としての書く技術 (中経出版)

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