P男、話がわかりやすい人に会う
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こんばんは、P男です。
営業をしていると様々な人に会う。
ある人には30秒で伝わる説明が、
別の人に説明すると5分かかったとゆうことはないだろうか。
本日は、「分かりやすく話すこと」について考えてみたい。
話しがわかりやすい人
今日お会いしたのは、以前WEB関連の展示会でお会いした方だ。
年齢も近く、経験と知識も豊富で、何より説明が分かりやすい方であった。
また、良い意味で自信に溢れているので
「わかりやすい説明✖️そこまで自信があるなら=色々とお願いしてみようかな」
となった。
コミュニケーションが円滑に進むと、仕事以外の話題も弾む。
やはり、分かりやすく話すのは重要だ。
そんな彼のバックボーンは、
学生時代は予備校教師、大学では軽音部に所属しヴォーカル担当。
とゆう。
なるほど、学生時代より高校生にむけて有名大学に合格するための授業をプレゼンし、軽音では観客の前で歌って度胸をつけて、外資系企業のマーケティングで論理や分析力をさらに磨いたのだろうか。
分かりやすく話すこととは
彼の話はなぜ分かりやすかったのだろうか?
P男なりに考えてみた。
主語がある
基本的なことであるが、主語があった。
御社が、弊社は、P男さんが、私は、など。
例え話が多い
WEB系の話をしていたのだが、例え話がめちゃくちゃ多い。
例えば、こんなことありませんか?
例えば、こうゆう場合どうですか?
イメージしてもらいたいのですが、あなたが○○だとします。等
これにより、抽象的な話や、専門用語もイメージしやすかった。
簡潔に話す
こちらの質問に対してはまず、
「はい」
「いいえ」
でこたえる。
頭の中が整理できているのだろう。
なので、
質問したことの回答が、知りたかったこととずれているようなことが起こらなかった。
具体的に話す
なるべく数値化して話す。
およそ○件、感覚値で○回、一般的に○%など。
ホワイトボードに書きながら話す
図を書きながら説明をするのが上手い。
これ、P男は特に苦手なのだがなにかコツがあるのだろうか?
単純に図に置き換えるのが苦手だし、
言葉を処理しながら、人に見せる図を書くことを同時にするのがなんとも難しく感じる。
断定が多い
何についても、歯切れがよい言い方をしていた。
はい、できます。
可能ですよ。
今週中にやります。
それはおすすめしません。等
今回は、P男なりに「分かりやすく話すこと」について考察してみた。
説明上手を目指して精進していきたい。