P男と家族

中小企業の会社員です。P男の日常について家族とのできごと、私の趣味のこと。 ゆるーく、綴っていこうと思います。

P男、友達と淡路島にタコと青物を釣りに行く(翼港編)

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前回のつづきです。

仮屋港で一晩粘るものの、釣果は小さいタコ一匹であった。

(リリースしました。)

気持ちを入れ替えて、

翼港に向かい早朝の朝マズメで青物をとる作戦に切り替えた一行であった。

 

翼港に向かう

翼港には4時半ごろに到着。開門は5時にもかかわらず、既に車が沢山並んでいる!翼港は、潮通しが良く青物の絶好のスポットとして有名だ。

こんなに釣り人が集まるなら、きっと釣れるのだろうと期待が高まる。

それと同時に、釣り人がひしめき合い

幅を確保できず投げたジグが交差しあって絡まってしまう「お祭り」状態になってしまはないだろうかと不安になった。

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いざ釣りへ

開門まで時間があるから、車の中で少し仮眠して待つ。やがて列は動き出し、駐車が出来た車は中から人が出てきて猛ダッシュで釣り場を確保。

我々も急いで3人分の釣り場を確保した。

翼港は、トイレや自販機もあり空調のきいた休憩室もある。足場もよいし、柵もついているのでお子様連れでも安心だ。

内海と外海があり、外海は潮がむちゃくちゃ早い。内海はうってかわり、穏やか海でウキ釣りも可。

内海はファミリー、外海はショアジギングで青物狙いの釣り人が多かった。

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想像以上に流れが早い

仮屋港のリベンジを胸に、鼻息荒くジグを投げる三人。

P男は45gのビックバッカーのコットンキャンディを使用。

長らく魚を釣っていない。

ガツンと一発、強い引きで楽しませてくれないものだろうか。

そんな期待はつゆ知らず、

潮が早くまともに着底することもできずジグが横へ横へと流される。

隣人との間隔も狭く、翼港ではお祭りし放題だった。

ちょうど京都では、祇園祭の最中だ。

親切なお兄さんで良かった。

 

夏の暑さにやられた

ジグを投げども投げども、無反応。

ベテランの釣り人さんは、無尽蔵に投げまくり、しゃくりまくる。

なぜあんなに体力があるのだろう?

凄すぎる。

 

すっかりバテた。

日差しがきつい。

日光対策は重要だ。

日焼け止めをしっかり塗らなければ、真っ黒になっていただろう。

そして、Pママに渡された日傘は役に立った。

日陰最高。

日傘ってもっと普及してもよいのではないだろうか?

ビジネスマンも持てば、外回りが楽になるだろう。

 

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ギブアップ

「もうあかんやろ」

誰かが、そう言った気がする。

P男はジグを投げて巻き続ける集中力と根気もとおに耐えてしまい、内海で投げサビキをしていた。

(しかし、これも釣れない。)


11時前、我々はギブアップする。

坊主になるから上達するのです。

 

まさに

ノビシロですね。

景色も綺麗だったし、良しとしましょう!

 

淡路島観光へ

こっからどうする?

かえる?めし?

風呂はいらんの?

そんなやり取りを、約10回繰り返して

眠気と汗に塗れた一行は、少し淡路島を楽しんで帰ることに。

 

釣果

翼港 0匹

つづく

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