P男とかまぼこ
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蒲鉾は美味しい。
週末、水泳帰りにはスーパーで竹輪や笹かまぼこを買う。
水泳は大変お腹が空くので、お菓子を買うとついつい食べ過ぎてしまうが練り物であれば心配ない。
アタリメや小魚を食べた時期もあったが
練り物であれば種類が多く飽きないので定番となった。
タンパク質がとれ、糖質とカロリーが低く、歯ごたえがあるので満足度も高い。
水産加工物の消費量が減少していると聴いた。
全国かまぼこ連合会HPによると
・水産ねり製品の購入金額は1人当たり年間3,000円、1世帯にすると約9千円というのが、最近の動向です。80年代は、横這いで推移し、バブル以降、ちょっと上昇傾向がみられたものの、そのあとのジリ貧傾向
・高齢者ほど水産ねり製品を購入しており、若者から敬遠されがちというのも将来を考えると残念な傾向です。
・地域別では、長崎、仙台、松山といったところが、かまぼこの購入金額の高い地域です。あげかまぼこでは鹿児島市が突出しています。総じて、西の方での消費金額、消費量とも高いという結果がはっきり出ています。
とのこと。
消費量がジリ貧傾向になっており、若者に敬遠される。地方でのみ人気ということらしい。
意外だった。
板わさは、包丁で切ってわさび醬油で食べるだけで刺身を食べてる気がするし、
100均で買える。
竹輪にきゅうりを入れて食べるとうまい。
美味しいのに何故だ。
かまぼこの消費量が増えるだけで、国民の健康指数が伸びそうな気がするがどうなのだろう。
昔、魚を食べないと賢くなれないと言われたが蒲鉾は例外なのだろうか。
そうゆうわけで、仕事帰りにローソンで
辛子マヨしたらばを買った。
週に2、3回買っている。
価格は108円、113kcal。
タンパク質は5.3g。
ローカロリーな割にタンパク質が多い方だと思う。
紅ずわい蟹2%使用とあるが、これが多いか少ないかは不明。
しかし、食感もよくて蟹っぽい味がして美味しい。
中に入っている辛子マヨがクリーミーでピリッとアクセントになっている。
108円と価格もやすく、ポテトチップスやチョコレートを食べるよりも良い気がする。
(お菓子も大好きですが。)
カニかま以外にも最近は、
蒲鉾でうなぎの蒲焼を再現しているものや、カキフライを再現していたり、ホタテのバター焼きを再現している蒲鉾もスーパーで売っている。
☆能登より直送☆究極のカニ蒲鉾スギヨ香り箱 15本入り 【冷凍】
- ジャンル: 食品 > 水産物・水産加工品 > 加工品 > その他
- ショップ: 赤ちゃんとママの店マリモ
- 価格: 410円
コンセプト系の居酒屋が流行っている。
パクチーに特化した居酒屋や、小学校の給食のような居酒屋、お肉に特化した居酒屋など。
蒲鉾や天ぷら等の練り物に特化した居酒屋とゆうのはあまり聴いたことがないがどうなのだろうか。
あれば行ってみたい。
気もする。
以上、とりとめのない日記でしたw