P男がこれまでに釣った魚をご紹介②
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記事を書いていると、魚釣りで辛かったことも思い出す。
①一投目でジグがすっぽ抜ける。
②一投目で根掛かり
③慣れてる投げ釣りに変更。それでも、すっぽ抜けるか、根掛かり。
④根掛かりしない日に限って当たりもない。
③沖堤防に渡り、船の時間を勘違い。炎天下で水分なしで3時間待ちぼうけ。
④仕掛けが絡まり、30分かけて解こうとして結局どうにもならず仕掛けを切る。
⑤到着してから、竿を忘れたことに気がつく。
⑥釣り具屋の店員さんと仲良くなり、行けば話すようになる。
「この前は釣れましたか?」
「いや、ダメでした」
と毎回なるのが、つらい。
⑦友達ばかりが釣れる。
これから釣りを始める人は上記7点は覚悟されたし!
それでは、前回の続きをどうぞ。
P男がこれまで釣った魚たち 第2部
アブシン
4月頃より釣れ始め、唐揚げで食べると美味いらしい。
外道でお馴染みのクサフグ。
膨れて怒ってます。
表層付近に群れることが多く、本命の魚に届く前にエサを取ってしまう。また、歯が鋭く仕掛け(ハリス)をかみ切ってしまう事があり、釣り人に嫌われる。
とは言え、釣れたら海に帰してやってほしい。陸で干からびているクサフグは可哀想だ。
ツバス
ハマチの幼魚。
釣れた時は大変嬉しかった。
ツバス→ハマチ→ブリと成長する出世魚。26cmくらいだが、引きは強く竿が左右に引っ張られた。
釣り上げた時は、銀色と黄色のラインが綺麗だったことが印象に残っている。
ハマチ、ブリを狙うも、去年は釣れず。
使用したジグはジャッカルのビックバッカーのピンク。
お刺身にしていただきました。
美味かった。
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ホウボウ
珍しい魚。羽があり、グーグーとなく。
羽がお洒落だ。
名前の由来は、海から上げた時に浮き袋を震わせて「グーグー」と鳴くので、それがボーボーになりホウボウになったという説や、胸ビレの軟条を使って方々這いまわる魚ということからという説などがあるそうだ。
タイ
珍しく、ジグでつれた。このサイズではチャリコと呼ばれている。
炎天下の中、最後の一投でつれた。
チャリコだが、P男にしては上出来だ。
塩焼きで美味しくいただきました。
真鯛の刺身がたべたいなぁ。
タコ
神戸の沖堤防で釣った。タコを釣る時は、タコの形の疑似餌を使って、防波堤の際の底をトントンと叩きながら移動する。すると、「ヌン」と重くなる。一瞬、根掛かりかと思うが少し強めに防波堤の向こう側に向かって竿を振り抜く。
あげてみるとタコがついている。
シーズンであれば、簡単につれるのでおススメ!夢中になるし、タコの動きやビジュアルはちびっこにも人気だ。
唐揚げにして食べた。
タチウオ
すみません。P男が釣っていません。
友人と3名で早朝からハマチ、ブリを狙いジグを投げて釣れた。
立派なタチウオで、幅は指4本あった。
鋭い牙と綺麗な銀色で、見入ってしまった。
アジ
タチウオは釣れなかったかわりに、P男にはアジが釣れた!なんだかんだ、一番美味しい魚ではないだろうか。
カゴ釣りという、沖までエサを詰めたカゴと浮きを投げる仕掛けをやり始めて、
試行錯誤していた時に、初めてちゃんとアジが釣れたのでかなり嬉しかった。
干物に、塩焼き、刺身。なめろうが食べたい。
写真を見返すと、まだ丘か沖堤防でしか釣ったことがないが、意外と多くの種類の魚を釣っていたことに驚いた。
また、魚釣りに行った時はブログで良い釣果報告が出来るよう頑張らなければ。
作った料理については、唐揚げか焼魚か煮魚しかないので、レパートリーが増えたら記事にしたい。