P男がこれまでに釣った魚をご紹介①
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2年前より、魚釣りを始めた。
父親より釣竿を譲ってもらったことが、きっかけであった。
寒い時期は、あまり行く気にならなかったが、そろそろ暖かくなってきたのでまた再開したいと思う。
小学生の頃は父親に色々な所に連れて行ってもらった。
家族でサビキ釣りをしたり、友人をつれて、夜の港でタチウオを釣らせてもらったり。
小3の時に地元の海で、まぐれで黒鯛が釣れたこともあった。あまりに嬉しくて魚拓を作ったほどだ。
魚釣りは私にとって本当に良い思い出だばかりだった。
そして大人になって、魚釣りを始めてみてその良さを改めて実感した。
▼P男が考える釣りの楽しさ5つ
①ハンティング性
どうすれば、もっと釣れるか、より大きい魚を釣れるにはどうすべきかを考える楽しさ。
②レジャー性
晴れた日に海を眺めながら、おにぎりを食べたり、だべったりは最高!
ストレスから解放される。
③自然と触れ合える
水面には小魚が泳ぎ、潮の満ち引きや風を感じながら楽しめる。
そして、海の生き物と触れ合える。釣りたての魚の銀色は綺麗だ。根魚の模様も素敵。
④釣れた時のわくわく感
魚の引きがたまらない。アドレナリンがでる。そして、何が釣れたかは水面から上がるまでわからない。
⑤美味しく食べる
自分で釣った魚はうまい!料理も上達。
命を粗末にしないことも学べる。
ちなみに、水族館で魚を見て「美味そう」と感じるのは日本人の独自の感性らしい。
嗚呼、海ってやっぱ偉大だ。
そこで、これまでに釣った魚を紹介してみようと思う。
馴染みのあるお魚ばかりですがw
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P男がこれまで釣った魚たち 第1部
イワシ
2年前に始めて釣った魚。
親父に譲ってもらった投げ竿で、サビキで釣った。
とにかく何かを釣りたかった。
イトマキハゼ
神戸沖堤防で、投げ釣りで釣れた。
指を近づけると、パクっと噛んでくる。
痛くないが、びっくりする。
ハオコゼ
毒魚。見た目の可愛いさに騙されて触ることなかれ。背びれには強い毒があり刺されると丸一日激しく痛む。
見た目は可愛いのに。
ガシラ
みんな大好きガシラ。お味噌汁に入れたり、煮付けにしたり、唐揚げにしてもうまい。20cm以上でコープで400円くらいの高級魚。
テトラポットや岩陰に潜み、食欲旺盛でなんでも食べるので釣りやすいし、美味い。餌はゴカイやシラサエビを使う場合が多い。
写真のガシラは中々の良型だと思う。
美味かった。
ガシラは、なかなか可愛らしい魚だとおもう。
アジの泳がせ釣りで良型のガシラ。
ソイ
ワームでテトラポットで釣った。
黒いガシラのような魚。
大変美味。
ベラ
良く釣れる魚で、リリースされることが多い。色が緑や青なので、食欲がわかない。私もいつもリリースしていたが、神戸では食べる釣り人もいる。
釣り人のおっちゃんにすすめられて、滑りを取らず塩をまぶして塩焼きに。
想像以上に美味かった。
しかしでかいベラだw
サヨリ&アジ、イワシ
明石で釣れたサヨリ。
大変暑い日で、半日以上粘って釣った2匹。近くにいたサヨリ釣り名人に恥を忍んで釣り方を教えてもらい釣れた。
アジとイワシはサビキで。
ヒラメ
神戸沖で友人が釣った。はじめてのジグ(ルアーのような疑似餌)でいきなり釣った。羨ましい。
エソ
THE外道。見た目も少しグロい。
ジグではじめて釣れた魚である。
でかいので最初は嬉しかったが、ジグでは良く釣れる。
エソが釣れると、ずしっと重くなるだけで引きがないので「あ、これエソや」とわかりガッカリする。
蒲鉾の原料で使われるらしい。
今回のブログは、いつもより書いていて楽しかった。
次回のブログでは、P男がこれまで釣った魚たち第2部や作った料理をお届けしたい。
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