P男、SNSとAIについて学ぶ②
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コピーした広告コード
SNSに続き、今後AIが普及すると言われている。
IOTの例を上げるのであればZOZOTOWNのZOZOSUITがある。
伸縮センサー内蔵の採寸ボディースーツ
を上下セットで着用し、スマートフォンをかざすことで、より正確なサイズをユーザーに提供できるようになった。
また、ユーザーのパーソナルデータを多く取得することで、そのデータに適した広告を配信したり商品開発に活かすことができるだろう。
ZO ZOTOWNは、このスーツを送料200円のみで提供しており現在、申込が殺到しているそうだ。
デバイスを無料配布→
個人情報を入手→
個人情報を活用し、パーソナライズせれた提案
と言った販促活動が増えると思われる。
続いては、身近なiPhone。
siri以外にAIが活用されている
写真を開き右上の虫眼鏡で検索をする。
P男の場合、魚で検索すると過去に撮影した魚の画像が出てくる。
少しぞっとしませんか?
生物の歴史では、5億4200万年~5億3000万年前のカンブリア紀に突然、多くの種類に生物が進化する「カンブリア爆発」とゆう現象が起こった。
これは、生物が「目」をもつようになり生存率を高めるため多様化して生物種が増えたと言われている。
AIの進化にも同じことが起きようとしているそうだ。
ディープラーニングにより膨大な量の画像を入力し、学習と出力を繰り返していくと、AIが特徴を学習して画像に写っているのがネコ、イヌ、オオカミのいずれかをAI自体が「判断」できるようになる。
今後、AIが目を手にいれたら至る分野で活躍するこてになるだろう。
Googleが開発したautodraw。機械学習アルゴリズムを活用し、適当に書いたイラストや落書きでも、AIの力でクオリティの高いイラストやアイコンに変換してくれる。
ボストンダイナミック社とゆうロボット開発の企業。脚元の悪い道をロボットが歩けるのも目のおかげ。おっちゃんに意地悪されても仕事を続けます。
最近はAIスピーカーが普及しており、
AIと人間が言葉を交わすことで
「口」も手に入れるようだ。
音声の解析や精度向上のために「OK、Google」の「声」は録音され、Googleに保存されている。
AIが「口」を入手すれば高度な声帯模写もできるし、人間との自然な会話、感情の把握といったことができる。
セミナーを受けて、AIが普及する未来を楽しみに思った。
AIに仕事が奪われる!なんて言われているが、
個人的には早くSFのような未来が来て欲しい。
50年後はどうなっているんだろう。
2045年にはAIの知能が全人類の知性を越えるといわれている。
じゃあ、人類より賢くなったAIは何をするのだろう?
ターミネーターみたいに人類を駆逐するだろうか。
高性能AIが開発した宇宙船が地球外生命体とコンタクトをとり、異星間での交流が始まり、人類の宇宙進出が始まったりしないだろうか。
AIが勉強するように、人間も日々勉強が大切だ。