P男の好きな作家
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今週は大変だった。
ぷに子が風邪をひいて、気が気じゃなかった。そして、私も風邪をひいてしまい
声が出なかった。
それから、今度はPママが風邪をひいた。そんなわけで、あまりブログをかける状況じゃないなぁと思いながらも
「毎日更新する」
と決めたので、できるだけ頑張る。
「毎日更新する」ことが目的になるのは
本末転倒かもしれないけれど、やれるだけやろうと思う。
やってみてから「やっぱりダメだったね」とすれば良いかなと考えてます。
グーグルアナリティクスを覗いてみると、「ユニクロ ノンアイロンシャツ」「ペヤング」「LINEポイント」「ブラックサンダー」「一流の頭脳」などが自然検索を集めており、少しずつ成長するこのブログを放置したくない気持ちもあります。
今回は書くことに困りましたので、はじめてお題スロットを使ってみました。
テーマはこちら。
じゃん♪
お題「好きな作家」
好きな作家は誰だろう。
パッとでるのは、
筒井康隆さん
貴志祐介さん
かなと、思う。
他にもいるが、パッと出たのはそんな感じだ。
文学が好きで、ステキな表現や綺麗な文章が好きとゆうより、
例えば映画でゆえば「ダイハード」的な
「次はどうなるんだろう」
とゆう、いかにページを捲りたくなるかを重視している。
あ、もちろんダイハードも大好きです。
▼筒井康隆さんのオススメ
旅のラゴス
今まで読んだ小説で、一番面白かった。
テクノロジーが滅び、少しだけ超能力が使える世界で旅をするラゴスとゆう男の一生の話だ。
行く先々で様々な人出会い、一緒に旅をし、ただの旅人から誰かにとっての最愛の人、奴隷、王様など様々な立場を経験する。運命に翻弄されながらも、冷静に判断しつづけるラゴスに惹かれてしまった。
読み終えたあと、余韻にひたりしばらくパラパラとページを見返してしまった。
七瀬再び
「パプリカ」と迷ったが「七瀬再び」にした。この作品は昔(自分が小学生4年か5年くらい)にドラマをやっていて、当時から面白くみていた。(確か、学校の怪談の後にやっていた)
あらすじは、主人公の人の心を読める女性が様々な予知能力や念力などの超能力者に会い事件に巻き込まれる話。
単純にエンタメ小説として面白く、バトル要素もありワクワクする。
▼貴志祐介さんのオススメ
新世界より
これは母親に進められて読んで、面白くて驚いた。
その後、アニメ化されたことを知る。
文明が数回滅びて、人間が高いモラルと超能力を手に入れた1000年後の世界。
主人公の子供たちが、かつての日本や世界の秘密を知ってしまう。
この本も次が気になる本だった。
クリムゾンの迷宮
一気に読んだ。
ある中年男ががオーストラリアの国立公園に連れてこられて、サバイバルゲームに参加させらる。そこでは他の参加者とゲームブックに基づいて、情報、食料、役立ちアイテム、武器を各々用いるなどし生き残りをかけて戦うゲームに巻き込まれる話だ。
大変面白かった。
他にも「悪の教典」や「青い炎」や「黒い家」もよいけど、少しホラーなので。
上記2冊が自分には面白く感じた。
- 作者: 貴志祐介
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- 発売日: 1999/04/09
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