【2日目】P男とぷに子のお留守番

本日も朝6時に起床。

声は昨日と変わらず、枯れていて上手く声をだせない。腹から声をださなければ

発声ができないのだ。

タバコも吸わないし、酒も飲まないのに。薬は飲んでいるが、時間がかかりそうだ。

朝食の準備はPママが済ましてくれていたので、スムーズに朝食を食べさせてあげることができた。

相変わらず、ぷに子は嬉しそうにご飯を食べる。

ミルクが残りすくないため、ドラッグストアへのお遣いを頼まれた。

もちろん、私は了承する。

午前中は、ぷに子と二度寝して11時間前に起床。

夢の中で私は洗濯物をしていた。

あまりにも良く汚れが落ちたので洗濯機がボーナスステージをプレイさせてくれて、そのボーナスステージでも過去最高点を叩き出すとゆう夢だった。

印象深い夢だったので、ネットで調べてみる。

夢占いによると、洗濯＝浄化で

自分の置かれた状況への問題意識があり、それを解消・解決しようとするような夢らしい。

まじか！はやく喉治ってくれ！

気分良く起床した私は、

買い物は午前中に済ませてしまおうと思い、準備する。

しかし、いざ出発するとなるとぷに子の靴下の場所がわからない。

普段、Pママまかせにしているからだ。

探すのに10分ほど使ってしまう。

この時、少し頭痛がしていた。

わたしは寝過ぎると頭痛になることがあり、大抵はブラックコーヒーを飲むと治る。多分、その頭痛だろうと思ったので気にせずにお遣いの準備を始める。

それにしても、中々強い頭痛だ。

ぷに子を自転車に載せたりするだけで苦労した。

道中で、頭痛が強くなっていることに気がつく。

「これ、あかんやつや」

そしてなぜか、声が出るようになっている。なぜ声はでるのか。

その時はそんなことより、頭が痛かった。

とにかく、早く買い物を済ませてぷに子にご飯を食べさせるべきと判断し急ぎで買い物を済ませる。

割れそうな痛みを抱え帰宅。

ぷに子の昼食の準備をしながら、体温を測る。

何故か平熱。

？？とにかく頭痛を抑えたいので、ロキソニンを飲むことにした。

ぷに子にご飯を食べさせる。相変わらず元気に美味しそうに食べる。

ぷに子はずっと健康でいようね！

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食欲もないので、ぷに子と寝室で横になる。すると、30分程で頭痛がなくなり気分も良くなった。喉もましになり、声が少しでるようになっている。

結果的に、朝より良くなっているではないか。

あの頭痛はなんだったのか。

私の中の無数の小さなP男が、ウィルス達と戦ってくれていたのだろうか？

そして、洗濯機の夢は当たっていた。

しかし、ぷに子がいながら自分の体調を管理できないようでは駄目だ。

反省し、健康維持に努めよう。