P男と家族

中小企業の会社員です。P男の日常について家族とのできごと、私の趣味のこと。 ゆるーく、綴っていこうと思います。

Pママ、離乳食におすすめ《ビタミン編》

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おばあちゃんから🍊🍊🍊

蜜柑はビタミンC豊富で免疫力アップ!季節の変わり目の体調管理に積極的に取り入れたい食材

 

こんにちは😃Pママです。

ぷに子は最近保育園に慣れてきて、機嫌よく毎日過ごしているようで一安心☺️

保育園では、部屋を伝え歩きで探検したり、テラスで日向ぼっこしながらしゃぼん玉を見るのが大好きみたいです☀️

給食も残さずもりもり食べて相変わらず食いしん坊✨

好き嫌いなく、なんでも美味しそうに食べてくれるので、毎日作り甲斐があって嬉しいです!

これからも沢山食べて健康にすくすく成長して欲しいなぁ✨

 

さて、ぷに子は生後5カ月から離乳食開始し順調に進んでいます。

大人が食事をしているところを赤ちゃんが興味ありげにじっと見て、食卓に手を伸ばしたり、よだれを出したりするようになったら、それが離乳食開始のサイン。

 

初めは離乳食準備として、重湯から始めてみました。

離乳食開始後、スプーンに抵抗なくスムーズに離乳食を食べてくれたので重湯から初めて正解でした!

スプーンでお白湯、ミルクをあげて慣れさしておくのが良いみたいですね。

 

 

 

先ずは10倍がゆを裏ごし一さじから。量を増やして、お野菜、果物、魚、お肉、海藻などだんだん食べれるものが増えました。

初期は全ての食材、裏ごししペースト状にするのが大変!

そんな時のお役立ちアイテム!

 

 

ピジョン 調理セット 離乳食用

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TESCOM PureNatura スティックブレンダー ホワイト THM311-W

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かなり時短になり、お手入れ簡単!

離乳食づくりには必需品ですね☺️

 

ぷに子は上手にごっくんからもぐもぐ、カミカミと段階を踏んで順調に体重も増えていきました。

 

そして、赤ちゃんの味覚は私たち大人より敏感で、離乳食も基本的に味付けがいらないと言われています。

そして、赤ちゃんの味覚はより“本能的”。

甘みがある食材から進めていくのが重要との事。

 

離乳食におすすめビタミン

 

「にんじん」


定番のにんじんはレシピも豊富で見つけやすいため、離乳食として使い勝手が良い。
必要な栄養素を十分に摂れるだけでなく、鮮やかなオレンジで食卓を華やかに演出してくれるのも、にんじんの良いところ。
にんじんにはビタミンA(β-カロテン)、カリウム、食物繊維が豊富に含まれているところが特長です。

もっとも多く含まれるβ-カロテンには免疫力のアップや乾燥肌の予防などの効果が期待できます。風邪の予防につながりますので、積極的に食べさせてあげたいですね!

 

「さつまいも」

 

離乳食を初めてすぐに便秘になった時にあげるといいですね。さつまいもは食物繊維が100gあたり3.5g。

しかも、加熱してもビタミンCが壊れにくいので、離乳食にもぴったりです。

繊維が多いので、皮を厚くむいたり、初期は裏ごしをすると食べやすい。

また、あくが強い食材なので、切ったら加熱する前に水にさらしてあく抜きをしましょう。加熱すると甘味がでるので、赤ちゃんが好み、よく食べてくれます。

 

「バナナ」

 

ご飯同様のエネルギー源になり、とても栄養バランスが優れているバナナ。

バナナにはビタミンB2(発育を助ける)、マグネシウム(カルシウムの吸収を促進させる)、ビタミンB6(タンパク質の代謝を助ける)などが含まれています。

消化が良く、腸の動きを活性化する効果もあります。

離乳食の初期から使用可能で、離乳食にする際はすりつぶしてあげる。

冷凍してからすりつぶすと楽にすりつぶすことができ、よりなめらかになります。

あと、虫歯予防にりんご

 

りんごに含まれているクエン酸とリンゴ酸は疲労回復効果があり、アップルフェノンには、虫歯予防効果があるようです。

そして、100種類以上のポリフェノールが含まれている「りんごポリフェノール」は、抗アレルギー効果、メラニンの過剰な生成の抑制、紫外線をカットする働きがあるようなので是非取り入れたい食材です。

 

《水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン》

 

ビタミンは、大きく分けて「水溶性」と「脂溶性」に分けることができます。水溶性ビタミンの代表的なものは、ビタミンCとビタミンB群です。脂溶性ビタミンとしては、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンKなどがあります。

脂溶性ビタミンは、水洗いや加熱をしても栄養の損失が少なく、炒めたり油と共に調理することによって吸収率があがります。

 

水溶性ビタミンは、水洗いや加熱することで栄養素が大きく失われますので、蒸したり炒めたりすると最大限に栄養を摂取することができる。

効率よく栄養を取り入れられるように調理方法も工夫したいですね。

 

今回ご紹介した食材は栄養満点で、ぜひ赤ちゃんに食べてもらいたいものばかりです。

他にも沢山ありますが、赤ちゃんの様子に合わせて食材を選んだりできるようになれるとうれしいですね☺️

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