P男、プッシュアップバーで腕立てする
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今朝はぷに子が食欲なく、熱を出していた。雨の中、緊急で小児科で診てもらった。諸々の報告をPママに行い、ぷに子の世話をする。
そんな感じで色々とバタバタしていたが
今日も欠かさず筋トレをした。
特に、腕立て伏せは成果がわかりやすく、少しずつ大胸筋が大きくなっているのが分かる。腕立て伏せは、成果がわかりやすいのでモチベーションが維持しやすいのだ。
更に、腕立て伏せで鍛えられる部位は大胸筋だけではない。二の腕(上腕三頭筋)、肩(三角筋)、腹筋など、多部位を鍛えることができる。
腕立てをするだけで、上半身のトータルトレーニングができてしまうのだ。
しかも、時間と場所を選ばないので自分のやる気次第でいつでも鍛えることができる。
プッシュアップバーとは
腕立て伏せをする際には、上記のようなプッシュアップバーの使用をおすすめする。
いわゆる腕立て伏せと、プッシュアップバーを使用した腕立て伏せでは、トレーニング効果(負荷)が全く異なる。
プッシュアップバー=高さをつけて腕立てをするとゆうことなので、
本や、雑誌などを重ねて代用することも可能ではあるが、プッシュアップバーは1000円ほどで購入できる。また、手首の負担を軽減する効果もあるとゆうことだ。
「いきなり、プッシュアップバーなんて使ってできないよ」
と、ゆう方もいるかもしれない。
しかし、まずは3回だけでもよいのだ。
毎回の筋トレで出来る限りをする。
次は3回を4回にする。これだけで、鍛えられて筋肉は強くなるのだ。
プッシュアップバーを使うことで得られるメリット
可動域が広がる
通常の腕立て伏せでは、アゴが床に付くまでしか身体を下せない。
肩の可動域をフルに使えないため、大胸筋が十分に伸展できず、負荷が弱くなってしまう。
しかし、プッシュアップバーを使用すると、床までの間に高さができるため肩の可動域が広がり、より効果的に大胸筋を刺激することができる。
手首の負担が減る
腕立て伏せ中の手首は、地面に直接手を当てるので手首が直角に曲がってしまう。掌も痛く、手首を痛めやすい。
体重が重い人、回数を多くやる人は、手首の故障の原因になってしまう。
しかし、プッシュアップバーを使用すると手首を伸ばした状態をキープできるので手首に負担がかからない。
筋トレのモチベーション維持
非常に重要。
道具があると使ってしまいたくなる。
普通でやるより、効果がある。
しかも、お手軽にできる。
プッシュアップバーは非常に優れた筋トレツールだ。筋トレで挫折した経験のある方は試してみてはいかがだろうか。
そして今日は、母の日。
プレゼントは、ぷに子と一緒に渡した。
喜んでくれたようで良かった。
これからも、ぷに子を見守りながら筋トレに励みたい。