P男、「新しい文章力の教室」を読む
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先日の記事、
「P男は毎日、ブログを更新できるか」
で、書くネタが無いとゆうことについて書いた。
変わらず毎日ブログを書き、今日で
16日目になる。
毎日ブログを書くことは
「行動面」と「精神面」
でどのような変化があっただろうか。
気がついたことをまとめてみた。
▼行動の変化
①「何かかけることはないかアンテナを張る」
②「明日は何を書くか考える」
③「写メをよく撮る」
④「隙間時間で下書きを書く」
⑤「メモをする」
とゆうことを実践するよになった。
なお、
⑥「歩きスマホが増えた」
これはダメ。
歩きながらは今後禁止。
▼精神面での変化
①「毎日、文章を書くことで何かの能力が伸びないだろうか」とゆう期待感。
②「自分より上手く書いている人がたくさんいて勉強になる」とゆう向上心。
③「このブログとこのブログはどちらが読まれ、何の違いがあるのか」とゆう分析する楽しみ。
④「どのような記事が読了され、よりスクロールされているのか」とゆうアナリティクスの機能を使える点。
⑤「ページビューが少しずつ伸びている」とゆう数字が増える楽しみ。
⑥「僅かだが、少し文章を書くのが早くなった」とゆう実感。
⑦「いつかアフィリエイトで成果報酬がもらいたい!」とゆう願望。
⑧「いつか、ぷに子にも読ませてあげよう!」(読みたいだろうか。)
行動面では、毎日大変になっているが精神面では充実度が増しているようにおもう。書くという行為の上達が自身のモチベーションに繋がっている。
少しだけだが、始めた時より「なんとかなりそうな感じ」がしてきたではないか。
頑張れ、P男。先は長いぞ。
そうゆうわけで、日曜日にWEBライティングの本を購入してみた。
ウェブライターの方のブログで推薦され初心者におすすめの一冊と紹介されていたので梅田の紀伊国屋で購入。
(あ、余談ですが、紀伊国屋は紀伊国屋ポイントと阪急阪神カードのポイントが貯まります。
そこでラインペイカードで支払いすれば
ポイント4重取ができますよ。)
■タイトル
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
著 唐木 元
著者は、音楽や映画などのニュースサイト「ナタリー」の初代編集長を務めた方で、未経験ライターにむけて書かれた本です。
私のような初心者ブロガーにぴったりでした。
①完読される文章をめざす。
ダメな文章は「食べきれないラーメン」。確かに、雑誌でもウェブでも
自分の役に立たなさそうやったり、タイトルに期待した内容と本文が違うと途中で読むのやめますね。
②事実、ロジック、言葉遣いの三層構造。
ちゃんと事実を固める。「何を」「どれから」「どのくらい」書くかを決めて構造的記述をする。言葉遣いは気をつける。
③文章をパーツ化し、構造シートで整理。
書く内容をパーツ化し、テーマを作る。
テーマに沿って順番を決める。
④トレーニングする。
書いている通り。
まだ二章までしか読めないですが
書く前に、
頭の中で思考を分解しパーツ化して構築し構造化する!そのための最適な手順を覚えることが大事だと思いました!
この本は、実践しながら読み返そうと思います。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
- 作者: 唐木元
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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